フリーランス1年目の仕事探し
仕事を探す
発注者がフリーランスを選ぶポイントはポートフォリオでどんなものが作れるかを見せることが不可欠です。実績を作る為にはまずは外部サイトにて営業をしていくことが最短のようです。その間、常に自分のメディアを育てて、仕事をいただけるようになっていきましょう。
Step1:外部サイトにて営業する
クラウドソーシング、スキルシェアサービスからの案件
安い値段でもいいから、まずは実績を作ります。そしてポートフォリオを充実させましょう。クラウドソーシングは集客力が高いので、お仕事を頂きやすいです。
- クラウドワークサイトからの案件
– クラウドワークス
– ランサーズ
– 英語ならUpworks - 身内や知人からの案件
- 継続やリピート受注
- スキルシェアサービス
– ストアカ(スキルの講座を売る)
– ココナラ(スキルのマッチング)
– タイムチケット(時給でスキルを売る)
発信をする
- Udemyで講座を作る
- Youtubeで発信
- Twitter、Insta、Dribbble、Note、Mediums
Step2:自分のメディアで指名発注を頂く
自分のオウンドメディアを育てて、そこからお仕事を発注していただきます。
自分のメディアを育て、仕事をいただく
- ブログのSEO対策
– キーワード調査でPVアップ
– いい記事を書いてCTRアップ
– LP最適化でCVR成約率をあげる - SNSのフォロワーを増やす
- ポートフォリオを充実させる
自分のメディアから稼ぐ
- アフィリエイト
フリーランスとして絶対厳守
- 納期厳守
- こまめなコミュニケーション
- 連絡の速さ
- 高クオリティ
- 言われたこと以上の提案をする
デザインに対して、常に持っていたい気持ち
- コンセプトの前に、まず課題を考えること。その目的から逆算する
- マーケティングやブランディングも意識する
- コミュニケーションを円滑に。他デザイナーやエンジニアとの連携を常に考える
働くにあたって、常に持っていたい気持ち
自分と自分の仕事に自信を持つこと
自分より経験が長かったり出来る人に対して、自分はまだまだだと卑下し過ぎない。スキルとは相対的なもの。ハードスキルを完璧にすることを目指してうじうじせずに、挑戦する中で常にスキルを上げて成長し続ける。出来る限りフィードバックをもらって、根拠のある自信にする。
スキルの掛け合わせで希少価値を高める。私より出来るデザイナーは世界にごまんといるけれど、「デザイン×英語×日本語×営業×SEOマーケティング」が出来る人はそんなに多く無いはず。スキルセットにマッチングする案件をさせてもらい、また市場を作り出す。
他人と自分を比べる
他人と比べずに独りよがりの自分なりに頑張った!というのは小さい子供の言い訳と同じ。人は他人を見ない限り自分を高められない。プライドがズタボロになるくらいすごい人と自分を比べて、自分を客観視してどう頑張っていくのか戦略を立てる。最初はすごいと思う人を真似てでも、少しづつ理想に近づけるようにする。
ただ比べ過ぎて落ち込まないように。そんな自分の心が砕けそうな弱気な時には、過去の自分と比べて成長していればハナマルなと思えば気が楽になるかも。
お客さんに商品価値を届けることを最優先に考える
常にお客さんのニーズに対する最短距離を考える。お客さんが求めていることは、私が完璧なデザインやコーディングをすることではなく、ウェブサイト集客・売り上げを上げる・顧客管理をすることかもしれません。0から作らず既存のプラットフォームに乗っかった方がいい場合もあります。
そうしていく中で、自分自身のスキルを上げていきます。
最初は仕事を選ばない
出来ること、やらせていただけることを雑食にやりながら、自分の好きなことと得意なことを具体的にし、社会に求められるところを探して行きたいです。日本語である程度できたら、英語でのクラウドソーシングサイトでのお仕事の方がかなり稼げるそうです。私もそんなふうになれたらいいな。
文字で伝える、特に英語力を補う際には
要件定義から質問まで、逐一文字で伝えてコミュニケーションに誤解のないように。
2021年取り組みたいこと
- 日本語のUX案件、ロゴ作成、バナー作成
- 英語のクラウドソーシングサービスで日本に向けたデザインの案件
- Eコマース。Base×ブランドサイト、Note×ワードプレス、(Stripe×ワードプレス)を見越したデザイン案件。いつかはデザインとHTML,CSS,Javascriptでのコーディングを一人で請け負えるようになりたい。ワードプレスでサイトを作って、ベースを組み込んで、売る一連の流れをやってみたい
出産もある2021年なのでどこまで出来るかわかりませんが、毎日成長して学び多き一年にしていきたいです。
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