海外送金頂くにあたって、比較しているサイトを参考にしました。ペイパルを使おうと思っていましたがWiseというロンドン企業のサービスが気になりました。
海外送金サービスの選び方
ペイパルは送金手数料は少ないですが、為替レートに為替手数料が含まれているので、10万円送金してもらった場合にはWiseのほうが受取額が多くなるようです。さらに大きな金額になった場合はWiseの方がさらにお得なことがわかりました。
ペイパル | Wise | |
送金手数料 | 1件あたり499円 | 1件あたり1,256円(アメリカ) |
受け取り手数料 | かかる | 0 |
為替レート | 実際の為替レート(+為替手数料) | 実際の為替レート(上乗せ無し) |
為替手数料 | 1件につき4.1% +40円 | なし |
銀行手数料 | 送金側負担4%or受取側負担3% | 無し |
10万円をアメリカに送金(約123円) | 839.14ドル | 803.69ドル |
Upworkのダイレクトコントラクト
一般的にUpworkにある案件は、クライアントが決めた額からUpwork利用手数料20%が引かれた金額がワーカーに支払われます。1000ドルの案件の場合、200ドルが手数料でワーカーは800ドルの受け取りですね。ちなみにクライアント側からもUpworkに20%取られています。Upworkから口座に直接講座に送金するには手数料はかからないようです。ルーチンでお金を引出す際は、毎回2ドルの手数料がかかってきます。
UpworkのDirect Contractsはクライアント側がアップワークスを使っていない場合に使用できるようです。手数料は3.4%になります。1000ドルの案件だと34ドルの手数料で966ドルとは。だいぶお得ですね。ホント!?右上の紙飛行機マークからクライアント様にプロポーザルをお送りできます。


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