シリコンバレーUIUXデザイナーによる、稼げるフリーランスのすすめ

ポートフォリオ(アメリカのプロダクトデザイナー・フリーランス)

フリーランスを始める

アメリカのプロダクトデザイナーの就活用ポートフォリオの作り方

初めてのポートフォリオづくりでは、ダンイズベターザンパーフェクトでも、とにかく最速(1週間から1ヶ月)で仕上げて就職活動を始めることが最優先です。サンフランシスコのプロダクトデザイナー養成所で習った事で、特に重要で実務的なポイントを書いていきます。

採用担当者の視点

  • UXデザイナー就職の場合は、デザインの決定プロセスを伝える事が大事。
  • 端的に結論から書く。文字数が多くなりすぎないように。
  • 長く一緒に働いてみたいと思ってもらえるような、人柄が伝わるようなポートフォリオの印象か。

何を意識して見せるべきか

  • ユーザーの問題点を解決するスキルを見せる
  • プロセスと考えを見せる
  • ビジュアル良く見せられるスキルを見せる
  • プロジェクトでどう会社を成功に導いたのかを見せる。ROI(投資した費用に対し、どのくらいの利益が出たのかを測るための指標)や、デザインによって上がった成約率上昇の数値など。

ケーススタディ数

採用担当者は1分しか見てくれていないと思えといわれました。よって一番見せたい実務のプロジェクトを、2-3だけ厳選して載せましょう。それ以上に載せる場合は、どのプロジェクトを採用担当者に見せたいのか明確に分かるようサイズを大きくしたり、上に持ってきたり、工夫をしましょう。

まずはケーススタディのテンプレを最大限活用

テンプレートに沿って作る

  • メリット:最短完成。
  • デメリット:ブートキャンプ卒業のデザイナーの卵は皆これに近しいテンプレートで書くので、個性がなくて採用者から嫌煙される。とりあえず就職してからテンプレに依存しないポートフォリオを作り直しましょう。

文字サイズ

  • ヘッドライン 52 Bold
  • トピックス 32 Medium
  • サブヘッダー 20 Bold,All Caps
  • ボディー 20 Regular
  • 補足情報 12 Regular

構造

  1. メインビジュアル
  2. プロジェクト概要(クライアント情報、プロジェクトゴール、私の役割)
  3. 構成
    -課題点3つ
    -改善策3つ
    -最終納品ページの画像
    -結論
  4. 取り組んだ改善を2トピックス
    デザインの決定プロセスと、最終デザインのビフォアアフターの画面を並べる
  5. プロトタイプ
    クリックしなくても自動でマウスが動くことが望ましい
  6. バリデーションテスト結果
  7. 学び、お世話になった方への感謝の言葉

サイト作成の場所

スクエアスペースの活用が最速

一番簡単なのはスクエアスペースにて作成することです。ドメイン取得、SSLセキュリティ、SEO、ロゴ作成までサポートしてくれます。

  • メリット:ドメイン取得も簡単。スクエアスペース のテンプレートを活用するとそれなりのビジュアルに仕上がるし、モバイルレスポンシブに強い。月額を解約してもログインできるので、自分の下書きは見れます。
  • デメリット:スクエアスペースは最低でも月額12ドルなのでずっと維持していくのは辛い。

 

ワードプレス

就職が決まれば、スクエアスペースの月額課金は解約できます。私はワードプレスを設定するために、サーバーはさくらサーバー、ドメインはお名前.comで取得しました。

  • メリット:サーバーやドメインをサービスに依存しなくなる。固定費が安くなる。
  • デメリット:コーディングで構築するようなフレキシビリティやオリジナリティが無い。もう少しプログラミングの知識がついたら、ポートフォリオも作品となるような、素敵なサイトをイチから作っていきたいです。

フリーランスでの受注を目指したポートフォリオに組み替える

フリーランスで受注する場合、発注者目線でポートフォリオを組み替える必要があります。

発注者の視点

  • 作品のクオリティ、デザイン決定のプロセス
  • こなした案件が少なすぎないか、口コミがあるとベスト
  • 自分がお願いしたいデザインジャンルと、テイストが合うか
  • 専門範囲。UXデザインだけなのか、もしくはグラフィックやコーディング等も一緒に発注可能か

 

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