macデスクトップ管理の5つのポイント
この5つを心がけることで、私のデスクトップは散らかることが無くなりました。デスクトップがぐちゃぐちゃだと必要なデータがすぐに取り出せないですし、気持ちもスッキリです!これで不意に誰かに見られても恥ずかしくないです。
1、フォルダーを見やすく設定
フォルダ表示オプション設定によりアイコンを小さくしてスッキリと。 フォルダのアイコンを小さくし、テキストをラベルの右側に表示。見たいデータにすぐに手が届くので、作業がサクサクです。

2、スクリーンショットの保存先をフォルダに設定
Macにおけるスクリーンショットの撮り方
スクリーンショットには様々なショートカットがありますが、この2つがもっとも便利です。
保存先の変更
スクリーンショットを自動的に指定のファイル内に保存するようにします。
1, デスクトップに「スクリーンショット」のフォルダを作成
私はデスクトップに「スクリーンショット」というフォルダを作り一括保存するのが好きですが、ファイルの場所とフォルダー名は自由に設定できます。
2, パソコン右上の検索ボタンで「Terminal」を検索
3,コマンド(黒い画面)を立ち上げ
4,1つ目のコマンドをコピペしてエンターを押す
5, 2つ目のコマンドをコピペしてエンターを押す
6, 設定完了
試しにスクリーンショットをとってみて、デスクトップのスクリーンショットフォルダ内に保存できているかを確認します。
3、データに名前をつける癖
面倒でも、全てのデータに名前をつけてフォルダに収納する癖をつけます。名前をつける価値なしのデータは則ゴミ箱へ。きちんと名前をつけておいた方が回り回って後の作業が早くなります。
ぐぐったところファイルの名前は、「200910_text.png」が一般的とのこと。この先頭の数字6ケタこそがITリテラシーの第一歩だそうで、守っていきたいです。
4、データは階層分けを意識したフォルダに入れる癖
ファイルの内容に重複がないように、ミッシーを意識した階層化されたフォルダ管理を意識しましょう。ファイルに入っていないデータも減らしましょう。
特にこの左から三つ目の表示が、ファイルの階層を意識しやすくていいようです。
ミッシー分けで一番衝撃だったのは、主人が振り分けた以下のファイル分け。スクリーンショット2020年6月以前と2020年6月。たしかにそれもミッシーですね。
5、パソコンのローカル環境にはファイルを置かない癖
パソコンを失ったら全てのデータを失うデータ管理はよろしくありません。後に使う可能性があるデータは、面倒臭がらず名前をつけた上で然るべき場所に保存しましょう。 ダウンロードフォルダからは随時取り出し、PC内のデスクトップフォルダに振り分けるか、またはグーグルドライブに保存する癖をつけるようにしましょう。

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